




Japan Mobility
Show 2025で
世界初公開
CURIO Q1は、10月29日より開催のJapan Mobility Show 2025で初披露します。
スタートアップ・フューチャー・ファクトリーで11月1日まで以下のブースに出展します。本展示は開発段階のプロトタイプを公開するもので、市販化は2026年秋を予定しています。会場で近未来のモビリティを体験してください。
東京ビッグサイト 西展示棟 スタートアップゾーン
ブース番号:西2ホール1F 移動-8・9


- CURIO DEBUTS.
- CURIO DEBUTS.
- CURIO DEBUTS.
Enjoy freedom and fun in every nearby ride.
近距離移動に、
自由と楽しさを。

Q1は、自転車でもクルマでもない、いままでになかった電動モビリティ。
「特定小型原動機付自転車」という新しい規格に基づき、歩道も走行でき、免許も不要。
日常とビジネスの両方のさまざまな場面で活躍しながら、近距離の移動に、もっと自由を。もっと楽しさを。
Q1は特定小型原動機付自転車のカテゴリーで、現在開発の最終段階にあり、2026年秋の市販化を予定しています。
特定小型原動機付自転車とは
Q1は、日本の道路交通法における特定小型原付自転車に分類されるモビリティです。
これは、LUUPなどに代表される電動キックボードと同じカテゴリーで、免許不要・16歳以上で誰でも乗ることができます。
Q1は、2023年7月に施行された新規格に準拠しています。
- 免許不要、16歳以上なら誰でも運転可能
- 最高速度20km/h以下(Q1は15kmで安全設計)
- 歩道は時速6km以下で走行可能
- 自賠責保険が必要
- ヘルメット着用は努力義務

[ 特徴 ]
-

FEATURE 01
免許不要・4輪で安心走行
転倒しにくい、ふらつきにくい4輪設計で、安心感のある走行を実現。免許がなくても、すぐに乗れます。歩道走行にも対応したモード切替機能付き。免許をもっていない若者から免許返納後のシニアも公道走行可能。
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FEATURE 02
誰でも操作しやすい
手元操作式のハンドルで、誰でも直感的に操作でき、安心して乗り換えられます。
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FEATURE 03
コンパクトサイズと積載力
観光・宅配・シニアの移動支援など、個人でも法人でも活用可能。荷物を運べるスペースと扱いやすいサイズで、日常にも業務にもちょうどいい一台。
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FEATURE 04
経済的で維持費も低いEV
家庭用100Vで充電可能。電気代は約100円で約40km走行でき、日常使いにも最適。
ガソリン代・オイル交換・車検などが不要なため、維持費も圧倒的に低く、個人にも法人にもやさしいEVです。Q1なら、年間維持費が10分の1。 -

FEATURE 05
用途に応じたカスタマイズ
ゴルフ場・ホテル・物流施設など、利用環境に合わせた特別仕様の開発が可能です。
企業や自治体などのニーズに応じて、デザインや機能のカスタマイズ、共同開発のご相談にも柔軟に対応します。
Use Cases[ 利用シーン ]
暮らしにも、ビジネスにも。
買い物や通院など日常の移動から、観光やシェアリング、配送業務まで。
Q1は、個人利用にも法人利用にも対応できる、新しい選択肢です。
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1
For City Driving
街走行
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2
For Sightseeing
観光利用
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3
For Delivery Services
配送利用
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4
For Golf Cart
ゴルフ場など特別な施設での利用
SPECスペック・仕様
| サイズ | 全長:177cm / 幅:59.5cm |
|---|---|
| 規格 | 特定小型原動機付自転車規格 |
| 最高速度 | 15km/h (6km/hモードあり) |
| モーター | 600W |
| バッテリー | 鉛蓄電池(家庭用100V充電) |
| フル充電時間 | 約6時間(目安) |
※2025年10月現在のプロトタイプの仕様です。


開発の背景と信頼性The Story & Reliability
Q1開発の歩み
CURIO Q1は、豊田合成株式会社の技術支援を受け開発された近距離移動用モビリティです。「免許返納後でも安心して乗れる移動手段をつくりたい」という社会的な想いからはじまったプロジェクトです。




